横須賀ドブ板通り
こんばんは、ハイな! ではなくて、
今晩は横須賀ドブ板通りのさる店でライブ。
60人の予約でいっぱいで、20人近くを断ったという。
ほうほう、それなりのキャパがある会場なのかと予想して向かう。でも、渡された地図を頼りに店を探し当てたが、そこは通りから見ると奥行きが6帖くらいしかない。その後ろは断崖絶壁だから、まさかここではときょろきょろしていると店からマスターらしき方が手を振っている。あれえ?と驚いて手招きして迎えてくれた中に入ると、奥がとても深い。ありゃ、なにかの錯覚か?私は一級建築士でありますから、一目見ただけで建物の規模がわかるつもりだ。こりゃあ焼きが回ったかなと思ったが、すぐに錯覚の訳がわかった。
ここは防空壕の空間を利用した店であった。なんということだ。リハに忙しくって店構えの写真を取るのを忘れてしまいました。ゴメン。
又、ここは米兵とのもめごとが時々新聞に載るドブ板通り。
店の厨房が臨時の控え室なので、そこへ入ると、冷蔵庫に通達が1枚張ってあった。
その通達には「米軍人による事件・事故は下記へ電話してください」。その下に警察の電話番号、ならびに米海軍保安部の電話番号。正にここはドブ板だあ。
でもお客さんの中には一人の米軍人も居ませんでしたが、スシ詰めで息も出来ないほど。そしてお客さんは前方のステージを見つめる以外に何も出来ないから、とても静かに聴いてくれていました。
本日は、引退宣言をきっかけに益々素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる尾崎ブラザースの助演をどぶろひくぞうさんとお付き合いしたのでした。
来月は米軍池子住宅内での演奏も控えており、横須賀方面に又出向くことになります。ここはこーちゃんのショバだ。
今度挨拶しておかなければ。
